自動車用 緊急脱出支援用具 消棒ライフセーバー®
衝突事故、水没事故、横転事故、シートベルトの首締まり事故などに「シートベルトを切る」、「ドアの窓ガラスを割る」、緊急時にこれ1本で対応できます。
- 衝突事故、水没事故、横転事故、シートベルトの首締まり事故などに「シートベルトを切る」、「ドアの窓ガラスを割る」、緊急時にこれ1本で対応できます。
- 近年増え続けるゲリラ豪雨や台風などで車内から脱出できなくなった際にも役に立ちます。
- 自己車両だけでなく他車両が事故にあった場合に脱出支援、救援活動が行えます。
標準価格 | 税別 3,000円 (専用ホルダー付) |
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サイズ/ 重さ |
30mm×35mm×160mm/145g |
JIS認証番号 | JQ0321004 |
JANコード | 4571242202003 |
JIS D5716認証取得について
第三者機関(JQA)の審査を経て、2021年11月30日に自動車用緊急脱出支援用具に関するJIS D5716認証を取得致しました。
(JIS認証番号:JQ0321004)
※JIS認証品に関しては、2022年4月1日以降のご注文分より出荷予定です。
※現在販売しているJIS適合品はJIS認証品の切り替えとともに出荷停止いたしますが、引き続きJIS適合品の販売は可能です。
(代理店様の在庫分に関して、JIS認証品への交換対応は行いませんのでご了承ください。)
消棒RESCUE®の特長
①国家規格(JIS)D5716認証品であること
部品検査、工場審査、製品の品質、性能、安全性を第三者機関(JQA)が審査し認証を取得しています。
(JIS認証番号:JQ0321004)
※消棒RESCUEも同様の認証を取得しております。
JIS D 5716とは
~品質、性能、安全性を証明する8つ試験に合格~
- ①7.1 ガラス破砕突起部の硬さ試験
- ②7.2 シートベルトカッター形状、寸法試験
- ③7.3 耐寒性及び耐熱性試験
- ④7.4 温度サイクル試験
- ⑤7.5 シートベルト切断試験
- ⑥7.6 ガラス破砕試験
- ⑦7.7 衝撃試験
- ⑧7.8 落下試験
②厳しい環境下でも耐えられる構造設計
車室内低高温環境下(-30℃~90℃)でも充分耐えられる設計で冬夏の厳しい環境でも安心してご使用いただけます。
(JIS試験 7.3及び7.4より)
③1本2秒未満で30回切断できるシートベルト切断性能
普通自動車免許で運転できる最大定員は10人となっているため、三点式シートベルトを胸と腰の2回ずつ切ると合計20枚切ることになり、余裕をもって30回としております。(JIS試験 7.5より)
④力の弱い方でも確実に割れるガラス破砕性能
NITE(製品評価技術基盤機構)の人間特性データブック等から脱出用具に必要とされる最低限の破砕エネルギー(70歳の女性の使用を想定)を算出し0.7Jと設定。
過酷な状況でも機能を発揮できるよう設計されております。
※0.7 Jでガラスを連続3回割ることが条件(JIS試験 7.6より)
⑤自動車メーカーの純正用品に指定
ボルボカージャパン㈱、いすゞ自動車㈱の純正用品として採用されており信頼性が高い商品です。
⑥白のスタイリッシュなデザイン
赤や黄色など目立つ色の緊急脱出ツールが多い中、敢えて清潔感のある白色に。
どのような車内に置いても違和感がなく、オシャレに設置できます。
⑦ドアポケットに設置できる専用ホルダー付き!
シートベルトがロックされた状態でも手が届く場所に設置可能です。
詳細情報
製品仕様
スクロールしてご覧いただけます。
重量 | 145g |
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全体寸法 | 30mm×35mm×160mm |
商品パッケージサイズ/1個 | 50mm×115mm×165mm |
梱包箱サイズ/24個入 | 331mm×481mm×179mm 6kg |
生産国 | 日本 |
材質 | ABS樹脂 |
品番 | YPS-006 |
JANコード | 4571242202003 |
JIS認証書 | ライフセーバーJIS認証書 |
メーカー保証
5年
標準使用期間(有効期限)
JISD5716規格の中で有効期限を設けるよう定められており、ライフセーバーは有効期限もメーカー保証期間も5年で設定しております。
過酷な環境化で保管していても(高温、低温、湿気の多い場所など)、確実にシートベルト切断性能や破砕性能を発揮できる期間とお考えください。
万が一の際に身を守るためにご使用いただく製品のため、有効期限が過ぎた製品は新しいものと交換されることをお勧めいたします。
廃棄方法
各市区町村の規定に従って不燃物として処分してください。
注意事項
- カッター部では、シートベルト以外は切らないでください。
- ガラス粉砕の際は、ガラスの破片で手を切らないように注意してください。
- 設置場所は、運転席側のドアポケットを推奨いたします。
(シートベルトが外れなくなった際に手の届く場所に設置してください) - サイドエアバッグのある場合はエアバッグの装置付近には設置しないでください。
- この製品は水や火の中に入れたり、分解しないでください。
- 使用後またはメーカー保証期限を過ぎたものは各自治体のルールに従って処分してください。
(不燃ごみとして処分) - この商品は、車載専用です。