二酸化炭素消火具「消棒シリーズ」商品サイト

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消棒®シリーズ は、初期消火用又は車設置の緊急脱出支援用として、多くの企業、ご家庭に使われています。
以下、活用事例の一部を紹介させていただきますので、ご導入、ご購入の検討の参考にしていただければ幸いです。

こちらから活用事例がまとまったPDFをダウンロードできます。

活用業界から探す

金融業界
(銀行、証券、生保、損保、消費者金融、クレジットカード)

取引データ、個人情報など膨大かつ重要な情報は電子ファイルであれ紙媒体であれ、高いセキュリティでの保管が求められます。
紙での保管、サーバーでの保管中に出火した場合に、迅速かつ紙へもサーバーへもダメージを与えない初期消火ができれば安心です。

また、お客様の事故、火災からのリスクを減らし、安全を守るためのノベルティーとしてご活用いただけます。

主な使用・設置場所

書類保管室、事務室、サーバー室

金融業界でおすすめの消棒®シリーズ

外食産業
(ファミリーレストラン、ファーストフード、居酒屋、食堂、喫茶店、カフェ、コンビニ、スーパー等)

調理中に火が上がってヒヤッとした経験はたくさんの方がお持ちだと思います。

そんなとき、お店側のリスクだけでなくお客様にご迷惑やご不安をお掛けしないためにも、素早く消火できるツールがあるのはとても安心です。
また、IH調理など使用電力が多い器具はコンセント周りの熱上昇をもたらし、積もったなどから出火するリスクもあります。二酸化炭素消火具は調理場も室内も汚しません。

主な使用・設置場所

厨房、調理室、IH調理器
※天ぷら油等の火災には使えません。

外食産業でおすすめの消棒®シリーズ

製造業
(工場保有、工作機械使用)

部品製造などに工作機械を用いる工場では、熱を持った金葛が飛び、周辺の可燃物から出火することがあります。

主な使用・設置場所

製造ライン、コントロールルーム(制御室)

製造業(工場保有、工作機械使用)でおすすめの消棒®シリーズ

製造業
(化粧品、医薬品等研究室保有)

化学原料・試料を用いる工場や研究室では、静電気、配電機器からの火花さえ火災のリスクをもたらします。

火が上がった場合の初期消火は、製造工程、研究工程を保全する上でも大変重要です。二酸化炭素消火具は、こうした工場、研究室の初期消火に最適です。

主な使用・設置場所

研究室、検査室

製造業(化粧品、医薬品等研究室保有)でおすすめの消棒®シリーズ

製造業
(半導体、液晶、電子部品等精密機械保有)

半導体工場や液晶製造工場では様々な特殊ガスが使われており、その中には空気(酸素)と接触しただけで火災を起こすような特殊ガスもあります。

停電時から工場ラインを再スタートしたときにも火災リスクがあります。

また、実装の際高速でマウントおよび半田リフローを行っているため鉛フリー対策でリフロー温度が上昇し、火災の危険性が増加します。製造工程の保全のみならず高額機器へのダメージを最小限にするためにも初期のクリーンな消火が求められます。二酸化炭素消火具は消火対象物やその周辺を汚さず最適です。

主な使用・設置場所

製造ライン、コントロールルーム(制御室)

製造業(半導体、液晶、電子部品等精密機械保有)でおすすめの消棒®シリーズ

運輸サービス業
(鉄道、トラック、バス、タクシー、引っ越し、コンビニ配送、レンタカー、カーリース)

日本経済を365日支えている「運輸業界」。一方車両事故は全国で毎日数十件発生しているのみならず、毎日10件程度(令和3年度消防白書)の車両火災が発生しています。

ドライバー、同乗者(お客様)の安全確保、事故相手のドライバー・同乗者の安全確保、及び積荷の損害を最小限度にするためには、シートベルトを切り、窓ガラスを安全に壊して車から脱出する、さらにすばやく初期消火を行うツールが求められます。

また他車の安全を確保する社会貢献ツールとして常備するのも企業イメージのアップ、ドライバーの安全意識の向上に繋がります。

主な使用・設置場所

車両内、積荷室

運輸サービス業でおすすめの消棒®シリーズ

自動車関連産業
(車両販売、自動車用品店、車両リース業、レンタカー業、自動車整備業、自動車教習所など)

車両運行に伴うリスク(水没事故、自動車事故、車両火災、車の閉じ込め事故など)は避けられません。

万が一のときに利用者を護るため、車両に関わるサービスを提供する側は、緊急脱出支援ツールに関する情報提供、利用機会の提供又は自ら利用を行うことが大切です。

主な使用・設置場所

販売店、営業所、車両

車両関連産業でおすすめの消棒®シリーズ

実際の活用事例

サービス業
(コインランドリー、美容室、エステサロン、介護施設、老人ホームなど)

コインランドリーなどのドラム式乾燥機内は高温になり、普通の洗剤では落ちないエステオイルや食用油などがしみ込んだ服からの出火した火災事故が起きています。

また、ボイラーなどの高温機器も発火の原因となります。これらは初期消火を行えば店舗全体の火災を防ぐことが可能です。また二酸化炭素消火具を使えば機器そのもののダメージも最小限に抑えられます。

主な使用・設置場所

高温乾燥機、ボイラー、高温整髪用アイロン等高温機器を使用する場所

サービス業でおすすめの消棒®シリーズ

※ 無人店舗(コインランドリーなど)で、常時監視ができないため、自動消火システムが必要な場合については、別途ご相談ください。

医療機関
(病院、クリニックなど)

高額な医療機器・設備を設置している医療機関、スプリンクラー等の設置免除されている病院施設(手術室、分娩室、内視鏡検査室、人工血液透析室、麻酔室、重症患者集中治療看護室、レントゲン室等)など、人体、人命を守るだけでなく、高額機器・設備へのダメージを最小限にするためには、手元近くに消火具があって迅速な初期消火を行うことが極めて重要です。

二酸化炭素消火具であれば、人体、機器への影響がありません。

主な使用・設置場所

手術室、検査室、分析室、病室

医療機関でおすすめの消棒®シリーズ

実際の活用事例

大学、研究機関

高額な研究用資機材・設備、ち密で再現性が重要な研究プロセスを保全している研究機関で発火した場合、迅速な初期消火とともに研究資機材の保全を図ることが重要です。

また重要資料・データの保全も大切です。二酸化炭素消火具であれば、人体、機器への影響がありません。

主な使用・設置場所

研究室、実験室、サーバー室、書類保管庫

大学、研究機関でおすすめの消棒®シリーズ

レジャー、文化産業
(テーマパーク、遊園地、温泉施設、水族館、動物園、美術館、博物館、ゲームセンター、パチンコ店など)

沢山の人が訪れるレジャー、文化施設。施設内に潜む火災は、ボイラー機器、電気を用いる遊具・器具、配電盤、電子基盤周り、お客様の火気使用、さらに放火など様々な火災のリスクがあります。

大事件になる前に初期消火を行うことが求められます。二酸化炭素消火具であれば、施設、機器、作品、人体へのダメージがなく、きれいに初期消火が行えます。

主な使用・設置場所

ボイラー等高温を発する機器の設置場所、電気配線のある遊技台が集合する施設、作品展示場所

レジャー産業でおすすめの消棒®シリーズ

ホテル業
(ホテル、旅館、簡易宿泊所、民泊施設)

ホテルや旅館には多くのお客様が訪れます。

しかも寝泊まり出来る施設であるため、この様な場所での火災は大変な被害に繋がりかねません。

厨房(電子レンジ等電気機器)からの発火、ボイラー施設からの発火、事務所などで行われている「たこ足配線」などからの発火、また施設が古い場合などは「配電盤」などからの発火、寝たばこなどから布団や座布団などから発火等、火災要因は多岐に渡ります。

その為消防法で面積に応じた消火器/スプリンクラーなどの設置が義務付けられています。

ただし「とっさに、直ぐに、簡単に、きれいに」初期消火ができる二酸化炭素消火具の設置は便利で実用的です。
お客様はもとより働く人のためにも、 スプリンクラーの設置されていない簡易宿泊所や民泊施設にもお勧めです。

主な使用・設置場所

フロント、事務室、客室、ボイラー室、サーバー室

ホテル業でおすすめの消棒®シリーズ

情報・通信、IT産業
(精密機器、サーバー、制御設備を使用)

膨大な情報を処理するサーバールームを持ち、尚且つ膨大なデーターを安全・安心に運用する事を求められる業界です。扱っているのは、巨大コンピューターです。少しでもメンテナンスを怠り「ホコリ」が高熱を発するCPUに付着していたことによる発火、またはサーバーファンのメンテナンス不備から放熱が出来なくなり発火するなどが考えられます。

また消防法の改正により通信機器室、電子計算機機器室などはスプリンクラーを設置免除されていますが、火災のリスクとその対策の必要性は変わりません。

二酸化炭素消火具であれば、機器をよごさず、システムやデータへのダメージも最小限に抑えられます。

主な使用・設置場所

サーバー室、制御室

情報・通信、IT産業でおすすめの消棒®シリーズ

賃貸不動産業界及び損害保険業界
(賃貸マンション、アパートの所有者/大家、管理会社、関連する損害保険会社)

賃貸マンション、アパートの居住者(賃借人)の防火意識は人にって様々です。

マンション、アパート自体の消火設備が満たされたとしても、個々の部屋からの出火のリスクをなくすことはできません。

いったん火災になれば、出火原因となった部屋だけでなく建物自体の価値が損なわれるほどの損害に繋がるケースも多いものです。

このため各部屋又は、共用スペースに使いやすい消火具を設置すれば、建物全体の火災リスクを減らすことができます。

主な使用・設置場所

マンション・アパートの各部屋

賃貸不動産業界及び損害保険業界でおすすめの消棒®シリーズ

警備業
(ホームセキュリティ、オフィスビル警備、鉄道警備、イベント警備など)

一般家庭へのホームセキュリティの普及、オフィスビルの警備、鉄道警備、大規模イベントにおける雑踏警備業務など、警備サービスは人々の生活の安全を守る生活安全産業として定着してきています。

これらの警備にあたる警備員及び警備車両が目前に起きた事故、事件に迅速に対応できることが重要です。

主な使用・設置場所

警備員(携行)、警備車両

警備業でおすすめの消棒®シリーズ

よくある質問

消火器、消棒シリーズについてよくある質問をまとめました。
表示の使用温度範囲や人体への影響などを知りたい方はこちらをご覧ください。

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