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お子さんはシートベルトを正しく着用していますか?

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お子さんはシートベルトを正しく着用していますか?

2025年10月21日午後、千葉県浦安市の東京ディズニーランドのアトラクション「美女と野獣〝魔法のものがたり〟」で安全ベルトが子供の首にかかり、子供が救急搬送されるという事故が報じられました。
事故の詳細は分かりませんが、乗り物の安全ベルトを装着していても危ないのだと思われた方は多くいらっしゃると思います。

子供がベルトを装着する機会といえば、自動車に乗車する場合があります。
そしてそこでも痛ましい事故がありました。
(10月)「26日午後3時前、東京・青梅市のJR東青梅駅前の交差点で、乗用車が電柱に衝突する事故があり、後部座席に乗っていた8歳の男の子が死亡しました。」と報じられています。
男の子は後部座席の真ん中に座り、シートベルトをしていたそうです。シートベルトをしていても安全ではないのかと思わされます。

また、2024年8月福岡県では、路線バスと車線をはみ出したワゴンRスマイルが正面衝突し、後部座席の7歳と5歳の女児が亡くなるという痛ましい事故が発生しました。
二人の女児はシートベルトをしていたそうです。
5歳児の場合チャイルドシート装着が義務付けられていますが、義務付けがない7歳児も亡くなっています。
子供のシートベルトはどのように着用すればよいのか、改めて考えてみたいと思います。

【参考】チャイルドシートを使用しなかった場合の子供の死亡重傷率

JAF(日本自動車連盟)資料より

1 子供のシートベルトに関する義務付け

6歳未満

チャイルドシート(幼児用補助装置)の使用が義務付けられています(道路交通法)。
運転者は、チャイルドシートを使用しない6歳未満の幼児を乗せて運転してはなりません。
ただし、疾病などやむを得ない理由がある場合は除外されます。

6歳以上

シートベルトの着用が義務付けられています(道路交通法)。
ただし、体格が小さくてシートベルトが適切に装着できない場合は、引き続きチャイルドシートの使用が推奨されます。
★JAF(日本自動車連盟)では、身長150cmくらいの12歳頃まではチャイルドシートの使用を推奨しています。

2 シートベルト着用方法(3点方式)

子供がシートベルトを正しく着用するには、肩ベルトが首にかからず肩にフィットし、腰ベルトが腹部ではなく腰骨の上を通ることが重要です。
身体に合わない場合はジュニアシート/ブースターシート
を使いましょう。

肩ベルト

首にかからず、肩の中央から胸を斜めに通るように。
リスク)ベルトが首にかかっている → 衝突時に頸部損傷の危険。

腰ベルト

腹部ではなく、腰骨の上をしっかり通るように。
リスク)腰ベルトが腹部にかかっている → 内臓損傷のリスク。

身体にフィットするように

リスク)ベルトが緩い・ねじれている → 保護効果が低下。

親/保護者が確認すべきこと

  • 子供が座った状態でベルトが正しい位置にあるか。
  • ベルトがねじれていないか。
  • 子供が自分で外してしまわないように注意。
  • 長時間の乗車では、ベルトがずれていないか定期的に確認。

3 チャイルドシートの種類(JAF資料より)

乳児用ベビーシート

使用年齢の目安:新生児~1歳ごろまで(身長83㎝まで)
乳児は骨格が未発達のため、頭部から背中にかけて体全体で支えられように乳児用ベビーシートを使用します。
乳児用ベビーシートは後ろ向き、または横向きに取り付けます。

チャイルドシート

使用年齢の目安:1~4歳ごろまで(身長105㎝まで)
幼児が自分で座れるようになったら、およそ生後15ヶ月以上かつ身長76cmから幼児用チャイルドシートを使用します。幼児用チャイルドシートは前向きに取り付けます。

ジュニアシート

使用年齢の目安:4~12歳ごろまで(身長100㎝~150㎝まで)

チャイルドシートの使用義務は6歳未満までですが、シートベルトが正しく使用できる身長まではジュニアシートを必ず使用しましょう。

背もたれのないタイプをブースターシート(身長125㎝~150㎝まで)といいます。シートベルトが緩んだり、合わない場合に使います。

4 後部中央座席のリスクと注意点

2点式シートベルトのリスク

後部中央席は、一部の車両では、中央席に3点式(肩と腰)ではなく、2点式(腰のみ)のベルトが装備されていることがあります。

2点式では、衝突時に上半身が前方に投げ出されやすく、頸部、頭部、腹部(腰ではなくお腹にかかっている場合)の損傷リスクが高まります。

3点式シートベルトのリスク

日本で後部座席に3点式シートベルトが義務付けられたのは2012年7月からです。

それを受けて今ではすべての新車乗用車の後席中央席にも3点式シートベルトが装備されるようになりました。

後席中央席への3点式シートベルトの義務化にあたり、小型車の多くは天井から引っ張って乗員に装着する方式を採用しています。
この場合、子供の身体にフィットしない可能性があるので、子供の体格に合わせたチャイルドシートやジュニアシートの装着が勧められます。

子供用シートベルトの着用方法等に関する詳しい説明については、以下のJAFのサイトを参照されるとよいと思います。

5 緊急脱出用ハンマーを備えましょう

消棒Rescue®は、窓ガラスを割る「ガラス粉砕ハンマー」と「シートベルトカッター」、そして車の火災に対応した「小型二酸化炭素消火具」の1台3役を備える、車用緊急脱出ツール(脱出ハンマー)です。

JIS認証品として、シートベルトを連続30回切断する立会試験にも合格しています。
交通事故、水没事故などで車からの緊急脱出が必要なとき、運転者、同乗者及びチャイルドシートのシートベルト切断にも対応します。


また子供のシートベルト事故では、遊んでいるうちにシートベルトが首に巻き付いたり、シートベルトを全部引き出すと働くロック機構(巻き戻る方向にしか動かない、2010年頃までに作られた車の後部座席)によってきつく締め付けられてしまう事故もあるので、そうした場合にもシートベルトの切断による対応が可能となります。

ハンマーは最低限のエネルギーでガラスを破砕できるように設計されており、力の弱い方でも確実に割れる性能を保持します。

消火具は、人体に影響を及ぼしにくい二酸化炭素を使用。
消防法に準拠した商品で、ガソリン車、ハイブリット車、電気自動車、いずれの車の火災にも有効です。

消棒Rescue®は、世界で初めて「割る」「切る」「消す」の3つを備えた車用緊急脱出ハンマーとして開発されました。
自動車用緊急脱出支援用具に関する国家規格「JIS D5716」の認証を受けており、大手自動車メーカーでも採用実績のある商品です。

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